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執筆者の写真mana miya

3月のタロットカード

みなさま、こんにちは

神戸・芦屋☆西洋占星術師のmanaです

 

 

今月もこのブログを読んでくださっている方へのメッセージとしてタロットカードを引いてみましたよ。

もし思い当たることがあれば参考にしてみてくださいね

 

今回は大アルカナと小アルカナから一枚ずつ引いています。


3月は









大アルカナに「隠者」が出ました。

そして小アルカナには「ワンドの10」



「ワンドの10」はプレッシャーや責任が重くのしかかっている様子です。


なんとかこの重い荷物を運び切ろうと頑張っていますね。



この行為、目的達成のためにはここが踏ん張り時、と思えているのかどうかによってこのカードの見え方は変わりますよね。


今は辛抱もやむなし。と思えているなら引き続き黙々と頑張ること。


逆に、それはいま本当に耐える必要のある事なのかどうか。

1人で頑張らなければいけない事なのかどうか。


という疑問を抱えているのなら、ちょっと考えないといけませんね。



でも簡単に答えは出ないのかもしれません。



「隠者」は自分の内面に丁寧に向き合うことを促しています。


答えは自分の中にあります。

誰かに言われたから、周りの評価がこうだから、などは関係ありません。



「私」の中にある大切なものを見つけなさい、というメッセージです。


そして「隠者」は時間をかけてその答えを見つけることを促すカードです。



とにかく考えること。

自分の心が何を求めているのか、内面の声に耳を傾けること。



今は先を急がずじっくり答えを探す時間です。



周りの声や動きに無理に合わせようとせず、自分のペースでゆっくり歩き回って探すことが大切。


すぐに答えは出ないでしょう。


だから結論を急ぐのは禁物。


今、答えが見つからないのなら見つかるまで歩き回るしかないのです。


そしてその中で、今出来ることを精一杯やる以外にないのかもしれません。



だけどもし「これ以上は頑張れない」「心や身体が限界だ」と感じているのなら、立ち止まることも必要ですね。



一度、そこから離れて自分のペースを取り戻すことを優先してみてもいいのではないでしょうか。



いずれにしても慌てて前に進む必要などない、もいうのが3月のタロットカードからのメッセージです。



マイペースでゆっくり、自分の心を大切にして過ごしましょう



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