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執筆者の写真mana miya

蠍座の季節、大切なことは

みなさま、こんにちは

神戸・芦屋☆西洋占星術師のmanaです

快晴の月曜日ですね

まだまだ陽射しが強くて、少し暑いくらいだけどカラッとしていて過ごしやすい。




そういえば昨日の夕方は、なんだかすごい迫力の夕焼けでした。



秋だなぁ・・・としみじみ

昨日も書きましたが、太陽が蠍座に入るといよいよ季節がぐんと深まります。

明日24日に日付が変わってすぐに太陽は天秤座から蠍座へ

一足早く蠍座入りしている火星や水星と並びます。

金星は乙女座を運行中

木星や天王星は牡牛座

冥王星は山羊座

土星と海王星は魚座

蠍座と魚座は水の星座。

乙女座と牡牛座と山羊座は土の星座。

土の星座と水の星座に集中している状態がこれからしばらく続きます。

この配置はなんだかしっとりとして滋味深い印象。

派手さはないけれども中身の詰まった、そして情緒的なムード。

よく「食欲の秋」とか「読書の秋」とか言いますが、まさにそういう時間をじっくり味わうのにぴったりなイメージです。

なんというか「味わい深い」という言葉が似合う時なのです。

特に29日の早朝には牡牛座で満月があり、しかもこれは部分月食なのでとてもパワフルですし、いつも以上に感覚が研ぎ澄まされるのではないでしょうか

蠍座を太陽が運行するこれからの一ヶ月は、理屈や建前ではなく心からの声に耳を傾けたい時。

そして表面的なものに惑わされずにその本質を問う姿勢。

中身がギュッと詰まったものを見つけ出す感性。

いくら綺麗な言葉が並んでいても、大切なのはそれが自分の感覚を通して「グッとくる」かどうかです。

みせかけではない、自分にとっての「本物」を見極めることを意識していくと良いですよ

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