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執筆者の写真mana miya

占いを学んでみませんか

みなさま、こんにちは

神戸・芦屋☆西洋占星術師のmanaです

 

 

年が明けて、最近は昨年の後半に占星術レッスンをスタートされた生徒さん方が「基礎編」を終えて「実践編」に移行するラッシュになっています。

 

 

個人レッスンですからみなさんの進度はそれぞれなはずなのに、なぜかそういうタイミングが不思議と重なっていくもので

 

 

 

ホロスコープを読むことは、自分自身を外側からも内側からも同時に眺めつつ発掘していく作業であり、または世の中の流れや今この時をどう理解するかを知る有効な手掛かりでもあります。

 

 

昨日のブログで、時代が大きく変化していく中で自分をしっかり構築していくことが大事と書きましたが、何が正解かはわからないだらけの中、やはり信じられるのは自分です。

 

 

自分なりの正解を探していくしかなく、そんな中で自分を知ることは自分を信じるためにとても必要なことなんじゃないかと思います。

 

 

同時に人のこともホロスコープを通して少し覗き見るというか

 

 

 

恋愛や対人関係での悩みなどはこういう視点があるとすごく楽になるはずです。

自分とは全く違った人格なのだから考えが違うのも当然だ。

とすんなり受け入れられる余裕が生まれるからですよね。

そのうえで、伝え方や接し方を変えてみたら好転することもたくさんあるしね。

 

 

 

また、占いに行ってそこですごく怖いことを言われてビビらされた

という体験を話すお客様が時々いらっしゃいます

 

 

なんで占いに来た人をわざわざビビらせる必要があるのか理解できないんですが、そういうことはよく聞きます。

 

 

占いってそういうことじゃないのになぁっていつも思うんですよ

 

占いは、今その人に何が必要で、どう受け止めればこの先より良い場所にたどり着けるかを知るためのツール。

 

 

怖い未来を予言するものではありません。

 

 

言われた人はそれで悪い未来しか想像できなくなって、その思い込みから離れるのが大変、みたいな。

結果的に悪循環が生まれてしまう。

 

 

そういう方がタロットや占星術のレッスンを受けられて、自分で占いの世界観が理解できるようになると、

「なんであんなにビビらされていたのか(笑)」

とおっしゃいます

 

 

人生は決まった結末に勝手に運ばれていくものではない。

 

自分で決めて歩んでいくものですし、もちろん想定外のことが起こったり、自分でどうにもできない事にも直面するけれど、そこをどうクリアできるかはやはり自分次第。

 

 

その時の手がかりや知恵の一つとして占いがあるんだということが分かれば、むやみに怖がらせる占いは意味がないことに気づくはずです。

 

こうやって文章にすると当たり前のことを言っているように聞こえると思いますが、案外占いで言われた言葉に振り回されてる人は多いです。

 

 

何か嫌なこと言われたら、それほんとかどうか自分でも確かめてみよう、と思うくらいでいましょう(笑)

 

 

自分で占星術やタロットを使うことが出来たら、今自分がどういう状況かもっとよくわかるようになると思います。

 

 

だからって悩み事が無くなるとか、全く迷わなくなるとか言いませんが

 

 

あまり右往左往しなくなるし、もう一つの視点から自分や他者のことを見られるような感覚になるので、そこに面白みが見出せたりもします。

 

 

 

私はそこまで深く考えずに

「自分のことをもっと知りたい。人のことももっと理解したい」

と思って占星術の勉強を始めましたが、結果的にそれ以上のことがもたらされて

「面白いものに出会えてよかったな」

と感じた当時の気持ちを覚えています

 

 

一度身につけると想像以上にあらゆる場面でその知識が役に立ったりしますしね

 

 

2024年は「知識」を身につけ、それを活用していくことがますます重要になる時代の始まりともいえますし、占いなど目に見えない精神的なものが大きな支えになることを実感する年になると思います。

 

 

 

占星術もタロットカードもレッスン生さんは随時募集しています

ご不明な点はお気軽にお問い合わせくださいね。

 

レッスンについての詳細は、以下をご覧ください。




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