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執筆者の写真mana miya

お仕事再開します

みなさま、こんにちは

神戸・芦屋☆西洋占星術師のmanaです

先月の下旬から、子宮筋腫の手術、入院、自宅療養で鑑定やレッスンを長らくお休みしていましたが、来週13日よりまた再開します

当初は10日から再開したいと考えていましたが、思っていた以上に体力の回復に時間がかかっていたので、少し日延べして13日となりました。

よく考えたらちょうど蠍座の新月の日ですしね

蠍座には「再生」の意味もありますし、新月は新しい始まりですし、偶然ですがお仕事再開にはぴったりかもしれません

しばらくは体調と相談しながらゆっくりペースでやれたらなと思っております

おかげさまで来週17日までは枠が埋まっておりますが、18日以降は空いていますので、鑑定やレッスンのご予約お待ちしていますね

術後2週間が経ち、傷の痛みなどはかなり軽くなりましたが、昨日は雨だったからかズキズキと痛んで横になっていた時間が長かったです

体調は良いのですが、体力がないもので休み休み過ごしています。

室内で動いているぶんには、重いものを持つようなこと以外は普通に出来ますけどね。

なのでお仕事は大丈夫かな

お天気がいい日は毎日お散歩に行っていますが、日に日に歩ける距離が伸びて回復を実感しています

まだ歩くのはゆっくり。

前から自転車とか来るとちょっと怖かったりして、お年寄りや体が不自由な人の大変さをほんの少しだけどわかった気がします。

当事者になって初めて気づくことがたくさんあるものですね。

いい勉強をしたかなって思っています

今回、家族にはほんとうにいろいろと面倒見てもらって、おかげでゆっくり休むことが出来ました。

夫も息子もですが、実家の母には毎日食事を作ってもらってどれだけ助かったか。

21年前に息子を出産したときも同じようにいろいろ手伝ってもらいましたが、それから歳をとったにもかかわらず母もまだ元気でピンピンしているからこそ今回もお願いできたわけですし。

色んな意味でありがたかったです。

息子はおばあちゃんのご飯が毎日食べられるのがとにかくうれしかったようです

姉も心配してお見舞いに来てくれたりね。

なんだか毎日賑やかに過ごしました

そしてやはり入院中は、看護師のみなさんがほんとうに優しくて、テキパキとされているのが頼もしくて、改めて「なんて素晴らしいお仕事なんだ」と感心しきりでした

私は怖がりで気が小さいので手術は怖かったですし、術後もしんどかったし、コロナ対策で家族の面会などもなく不安だったので、(入院日数はたった5日間だったからあっという間だったけど)優しく看護して頂けるのがとってもありがたかったです。

日々、病気と遠いところにいると見えない事、知りようがないことがたくさんあるものですよね。

いつも見ている日常から離れることで、また違う視点を得られて気づけることもありました。

些末なことでキリキリ悩んだりするのも馬鹿らしいなって思ったし。

「健康な体があれば大体のことはなんとかできるわ」って病院のベッドでいろんな管に繋がれながら考えました。

なので、子宮と一緒にあれこれいらないものもサヨナラしたような感覚があります。

身体はまだ重いのに、気持ちは妙にスッキリしてる自分がいて

この数ヶ月、特にこの二週間は辛い部分もありましたが、貴重な体験をして私もいろんなことがわかったからそれはそれでよかったのかも、と思っています。

そんなわけで、気持ち新たにこれまで以上に楽しくお仕事できる気しかしていないマナさんです

13日からレッスンや鑑定でみなさんにお目にかかれるのを楽しみにしております。

よろしくお願いします

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